バレンタインデーの思い出

今日はバレンタインデー・・・
朝起きるなり、奥さんが寝ぼけ眼の長男と次男に、『はい、チョコレート!』
いつもは寝起きが悪い彼らはバッチリお目覚め。そこで奥さんが一言。
奥さん:『パパは要らないよね〜』
 僕 :『・・・・・・・・』『ん・・・いらない・・・』

朝からちょっと気分が悪くなったが、会社に着くと机にチョコが・・・

ウチの部署のメンバーが気を遣って連名でチョコをくれた。
あと、もうひとつ連名で・・・
連名チョコって・・・


嬉しいんだが悲しいんだか・・・(^^;)


思えば小中高校時代はバレンタインデーの前後はそわそわし、当日朝はワクワクドキドキしてたなぁ〜
バレンタインデーが日曜日の時は結構悲しかったりした。

昔、小学校の時には22個もらったこともあるし、中学の時は手の込んだ渡し方を
されて感動したこともあった。
それから約20年。義理という名のチョコレートをもらい続けていると
昔はよかったなぁ〜なんて思ってしまう。

こんな風に思うことが中年の入り口かな〜